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A90トヨタスープラテストドライブ




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Sam Duは、世界でも数少ない新型スープラをテストドライブしたジャーナリストだ。
 

数少ないジャーナリストとインフルエンサーが2019トヨタスープラを試乗するためにスペインに集まった。スープラといえば、Super Streetなので(笑)自分も参加することになっていた。オフィス業務を一旦取りやめ、マドリド行きの飛行機に乗り、元F1サーキットCircuito del Jaramaで走る予定だった。サーキット走行はもちろん、速度制限のないワインディングコースも用意されていた。
 
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今回乗ったスープラはプロトタイプ車であり、6月Goodwood Festival of Speedで見た車両に似ている。ボディや内装はまだ量産スペックではなかったため、マスキングされていた。それにも関わらずスープラのドライビングダイナミックスを評価するために呼ばれた。サーキット走行を2セッション、ロードコースで100km乗り、新型スープラのキャラクター性が大分わかった。
 
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今回のスープラの感想を業界の友達や車好きに聞かれ、その中で一番聞かれた質問をここで紹介する。これを読んでトヨタスープラのことをもう少し理解してもらえば、来年の発売まで待つことが出来るかもしれない。
 

サーキットではどうだった?
 
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Jaramaは、非常に長いサーキットであり、(2.39マイル)、かなりテクニカルなコースだ。(13個のコーナーで上り下りも多い)。最初のセッションは、コースを覚えるのに必死で参考にならなかった。しかし、2回目のセッションで初めてSportsモードに入れ(サスペンションセッティングや、シフトポイントがよりアグレッシブになる)スープラの羽根を伸ばすことができた。コーナーからコーナーへとノースを向けて飛び込み、ブレーキとアクセルペダルをハードに操ってもシステムはスムーズに作動し、扱いにくさは全くなかった。必要な時にパワーがあった事は、自分のとって一番重要なポイントだった。もちろんもう少しパワーは欲しかったが、スープラのパッケージは抜群であり、ステアリングインプットは簡単でパワーの立ち上がりも最高だ。車から降りてもずっと笑顔だった。想像以上に楽しく、今まで持っていたスープラの不安要素は全て吹っ飛んだ。サーキット走行は年に1−2回しかしないので、僕はレーシングドライバーではないが、スープラのハンドルを握り、乗れば乗るほどとてもバランスの良い、軽い動きを見せてくれた。とにかくコントロール性の高いスポーツカーだということが分かった。
 
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僕は普段足回りが極限に硬いスーパーチャージャ付きのFRSに乗っており、Civic Type RとLexus RCFもサーキットで乗っているが、スープラに乗った時間は最高だった。
 
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FT-1 やGazoo Racing コンセプトみたいなルックスもなく、Nissan R36にも叶わないのでは?
 
GT-Rの件だが、1対1では比べられないと思う。GT-Rは100kg以上も重く、パワーもたくさん出ているAWD車だ。スープラの価格はその半額になる予定だ。スタイリング面ではコンセプトカーのプロトタイプFT-1やGazoo Racingの方が美しいが、量産車の制限も考えなければならない。コンセプトカーをそのまま量産することはビジネス的に割に合わない。
 
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AWDの予定は?
 
トヨタのエンジニアは、この2点だけ明確にしていた。スープラは6気筒ターボエンジンとFRレイアウトは、絶対条件なのでAWDはない。
 
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