WEC富士、ポールポジションは17号車のポルシェが奪取 詳細ページ(9885) - イベント・レースレポート

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WEC富士、ポールポジションは17号車のポルシェが奪取




10月10日、静岡・富士スピードウェイにおいてWEC、世界耐久選手権第6戦富士の予選セッションが行われた。
今季、予選での快進撃が続くポルシェが富士でも底力を見せ、17号車がポールポジションを獲得。
新たに刻まれた最速ラップは、今シーズンのスーパーフォーミュラで更新されたコースレコードと0.3秒ほどの差しかなかった。
WECでは1台につき2選手がアタックすることから、結果、17号車ポルシェがポールを手にし、
2番手には僚友の18号車ポルシェが続き、現在、ドライバーズランキングでトップを死守する
8号車アウディが3番手となった。
一方、ホームサーキットでの一戦を迎えたトヨタ中嶋一貴がアタックを担当した1号車が5番手につけている。
決勝は、11日・午前11にスタート、6時間に及ぶ戦いとなる。

 

WEC第6戦富士・予選結果(総合TOP3および各クラストップ)

1.No.17 ポルシェ・チーム 1’22.763
2.No.18 ポルシェ・チーム 1’23.071
3.No.  7 アウディ・チーム・ヨースト 1’23.082

・LMP2
No.26 G-ドライブ・レーシング 1’31.529

・GTE-Pro
No.71 AFコルセ 1’38.295

・GTE-Am
No.50 ラルブル・コンペティション 1’39.901










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