ポルシェ カレラカップ ジャパン 第3戦 イベントレポート 詳細ページ(5622) - イベント・レースレポート

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ポルシェ カレラカップ ジャパン 第3戦 イベントレポート




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1周目から波乱の展開!

4月29日(月・祝)、ポルシェ カレラカップ ジャパン(PCCJ)は2013年シーズン第3戦の決勝がSUPER GTのサポートレースとして行われました。舞台は前戦のテクニカルな岡山からスピードレンジが上がる富士スピードウェイです。

前日の予選でポールポジションを獲得したのは#12 ブライトモータースポーツ 小河諒選手でコースレコードというオマケ付きでした。その背後には背後には#78 近藤翼選手、#19 永井宏明選手、#10 川口正敬選手が続きました。

決勝は天候に崩れはないものの、気温が下がり、路面温度も下がってきました。
そして午前11時15分にレーススタートしましたが、第1コーナーで#14 川端選手が#10 川口選手と#19 永井選手に接触し、自らもスピン。#19 永井選手は車両にダメージを受けてピットインし、戦線離脱していました。S_GT_PORCup_04S_GT_PORCup_08


さらに1コーナー先の下り坂で#7 星野選手が操るD’stationポルシェがコースアウトからのスピン!幸いダメージはないものの戦線離脱となってしまいました。その後は#12 小河選手と#78 近藤選手が10周以上に渡ってテール・トゥ・ノーズのバトルを展開し#12 小河選手が振り切りポール・トゥ・ウィンを飾りました。小河選手はユーズドタイヤでの勝利でした。

リザルト

・チャンピオンクラス
1位  #12  小河 諒          C ブライトモータースポーツ 26’16.503
2位  #78 近藤 翼          C インプロブレーシング               +1.538
3位  #14  川端 伸太朗 C GARMIN PORSCHE                +18.097

・ジェントルマンクラス
1位 #2   田島 剛   G TAJIMA RACING                              +24.270
2位 #3   江本 玄   G アキラレーシング GT3                    +39.464
3位 #21 高田 匠   G TAKUMI RACING                            +40.054

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