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「みんなのモーターショー in FSW with 86&BRZ」 ミーティングレポート




「みんなのモーターショー in FSW with 86&BRZ」 ミーティングレポート

2013年2月3日、富士スピードウェイ・ドリフトコースにて開催された「みんなのモーターショー in FSW with 86&BRZ」!みんなのモーターショーとは人気DJでクルマ好きのピストン西沢氏が2011年の東京モーターショー内でインターネットライブTV内で放映配信された番組名で、今年開催される東京モーターショーに合わせ、それに自動車ジャーナリスト・河口まなぶ氏が結成したスバルBRZファンクラブ「CLUBREEZE(以下CLUBRZ)」が合体した賑やかなイベントです。

「クルマは見るだけじゃ、つまらない!」参加者体験イベントが濃い!

 

元々はピストン西沢氏の仲の良い友人を集めたイベントから始まって、今回サーキットの貸切まで発展したイベントとなりました。
さらに今話題のFRスポーツカー、トヨタ86・スバルBRZの魅力を肌で感じて貰いたいということで体験イベントが設けられました。86&BRZを実際に体験運転、プロドライバーの助手席に座り、86&BRZの限界の一片を無料で体感できるアトラクションも!また抽選でプロドライバーの愛車、例えばピストン西沢氏の愛車である日産シルビアS15の助手席で同氏のドラテクを体感できるものも行われました。



ドリフトコースでは様々なクルマがドリフト!

 

メインであるジムカーナサーキットでは絶えず86、BRZだけではなく様々なクルマが走り回っていました。
NSX-R、180SX、80スープラ、AE86というクルマ好きなら一度は憧れたスポーツカーがプロドライバーのドラテクによって華麗な走りを見せ付けて来場者の視線を離しませんでした。特に注目を集めたのはインプレッサ!それもただのインプレッサではなく、1997年に故コリン・マクレーが実際にオーストラリアの森を豪快に走ったインプレッサ WRカー そのものなのです(驚) 海外ではワークス落ちのラリーカーは一般に販売されるケースが多いのです。このインプレッサWRカーも個人が輸入し、サーキットで走らせていました。(アンチラグシステムと排ガス規制でナンバー取得はNGらしい)



一方その頃パドック(?)では美味しそうな匂いが…


コースから180度回れ右をすると、ピット・パドックでは主催のピストン西沢氏特製のミートソースかけホットドッグが200人限定にご馳走されました。
パドックには同氏が月~毎週木曜日の16時半~20時までラジオ局J-Waveで放送している番組「GROOVE LINE Z」のアシスタントの皆様がお手伝いしていました。それでもお昼時は長蛇の列でワイワイガヤガヤと賑やかな感じでホットドッグを持って愛車談義に花を咲かせる人もいればコースを眺めている人もいて自由気ままなのんびりとした様子でした。



CLUBRZリーダー・河口まなぶ氏が魅せた!


もう一人の主催者であるCLUBRZリーダー・河口まなぶ氏も「CLUBRZ」カラーリングのBRZで他の車に負けじと果敢にBRZを攻め立てていました。CLUBRZ仕様はノーマルの86&BRZとはタイヤがよりハイグリップのADVAN NEOVA、ホイールが18インチADVAN Racing RSIIを装着されておりコーナリングスピードはノーマル仕様よりも早くキビキビとした走りとなっていました。しかし、FRスポーツの楽しみの真骨頂であるドリフトはなかなか….見物しているファンからはCLUBRZリーダーのドリフトを今か今かと待ち焦がれていました。イベントも後半になってドライバー、クルマともに暖まってきたのか徐々にアグレッシブさが増し、遂に! ドリフトが決まった瞬間は歓声が上がりました。

                    

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