スーパー耐久第3戦 富士24時間レース、TKRI松永建設AMG GT3が連覇! 詳細ページ(29818) - イベント・レースレポート

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スーパー耐久第3戦 富士24時間レース、TKRI松永建設AMG GT3が連覇!




6月5〜7日に静岡・富士スピードウェイにおいてENEOSスーパー耐久シリーズ2026 Empowered by BRIDGESTONE第3戦「富士24時間レース」が開催された。6日(土)の午後3時に号砲となった決勝レースは、多分に漏れずアクシデントやフルコースイエロー(FCY)が導入されたものの、驚くべきは24時間という長い戦いのなかで、一度もセーフティカー(SC)や赤旗中断がなかったこと。レース終盤には雨模様となり不安定なコンディションに陥ったが、最後の最後までトップ争いで盛り上がった。
 

今大会からの参戦となった総合ポールポジションスタートのNo.81 DAISHIN GT-R(大八木龍一郎/坂口夏月/木村偉織/徳升広平/藤波清斗)は、終始トップ争いの一角として奮闘。しかしながら、雨のなかをスリックタイヤで走行し続けた昨年の覇者、No.23 TKRI松永建設AMG GT3(DAISUKE/片岡龍也/中山友貴/元嶋佑弥)に逃げ切りを許し、23号車が連覇を達成した。
 

3日間のレースウィークには、延べ6万4900人が来場。年々観戦者数も伸びており、昨年比で2割以上の増加となっただけでなく、過去最高記録を塗り替えた。決勝は時折雨に見舞われたコンディションではあったが、日本でも24時間レースを楽しむスタイルが徐々に浸透していることを感じさせた。
 

国内唯一の24時間レースとして定着

3月に開幕した今年のスーパー耐久。年々参加を希望するチーム、ドライバーが増えており、今では参戦を目指す”S耐”予備軍のレースが開催されるほどだ。イベントのスタートは1991年。N1耐久と言われていたイベントがスーパー耐久と名称変更されたが、ベースとなるのは市販量販車であることに変わりはない。今や国内最大級の参加型レースとして歴史を積み重ねている。
 

N1耐久と呼ばれた時代では、茨城・筑波サーキットでのナイトレースが開催されたことがあるが、スーパー耐久に名称変更されてからは、2018年に富士スピードウェイにおいての24時間レースが復活。シリーズ参戦するチームにとっては大一番のラウンドレースになるが、イベントを楽しむ来場者としては、いまや夏の富士における”風物詩”となっている。今年も花火観戦はもちろん、BBQやキャンプで盛り上がることだろう。
 

ところで、昨今の海外レースにおける24時間レースは人気が高い。先月、ドイツ・ニュルブルクリンク24時間レースでは過去最多の35万人超のファンが足を運んだと言われているし、来週に開催が控えているフランス・ル・マン24時間レースでも、昨年は過去最高の33万人超が観戦したという。円安、航空券や燃料サーチャージ急騰に悩む日本からのレース観戦は、今となってはすっかり”高嶺の花”状態だが、幸いにしてオンデマンドをはじめとした専門チャンネルからの観戦も可能だ。富士24時間もご多分に漏れず来場者も増えて夏祭り状態のようだが、こちらもTV、オンデマンド等での観戦が可能のため、自身のスタイルに見合う形でレースを堪能する形が定着しつつあると言える。
 

・百花繚乱の参戦車両

細かくクラス分けされているS耐には、多くの車両が参戦。他のシリーズ戦はサーキットのキャパシティによって2組に分けて3時間レースを2度実施したり、特定のクラスを”お休み”にして開催する形を取っているが、この24時間レースだけは”別物”。全クラスが一同に会すだけでなく、スポットで参戦する車両もいるためまさに”百花繚乱”の状態となる。手作り感満載のプライベーターもいれば、スーパーフォーミュラやSUPER GTでGT500クラスに参戦するトップドライバーを擁するメーカーチームもある。さらに、メーカーが開発を進める水素やカーボンニュートラル燃料で走行する車両のクラス(ST-Q)も存在する。ありとあらゆるスタイルでレースに臨み、そのデータをもって市販車にフィードバックされる形もS耐には存在する。今年、エントリーしたのは11クラス62台。それぞれのミッションに挑んだ。
 

レースウィークを迎える数日前には、台風6号が太平洋沿岸をなめるように東へ進行。静岡県内にも大雨をもたらしたが、4日(木)から始まった専有走行は無事にドライコンデイションでの走行となった。5日(金)には予選セッションが実施され、いつものようにA、B両ドライバーのベストタイムの合算タイムで予選順位が確定した。
 

そのなかで総合トップタイムを刻んだのは、No.81 DAISHIN GT-R。Aドライバーの大八木龍一郎が2番手に0.644秒差をつけてトップタイムをマーク。続くBドライバー予選でも81号車の坂口夏月がトップタイムをマークしたことで総合ポールポジションを手にした。同チームは2021年のウィナーでもあるだけに、はずみを付けて決勝に挑む形となった。
 

なお、予選前日に行なわれた夜間走行において、ST-5RクラスのNo.888 Fets高砂NIWA Racingロードスター(丹羽英司/加藤健太郎/中村寛/和光博紀/鷹尾一成/渡邉顕)がクラッシュ。Aドライバー予選には出走したものの、続くBドライバー予選はスキップ。これにより、合算タイムはノータイム扱いとなっているが、決勝には最後尾から出走が叶った。
 

各クラスのレースレポート

【ST-X】
シリーズ屈指の激戦区として知られるGT3車両のST-Xクラスには、7台がエントリー。24時間レースがシーズン初戦となるNo.81 DAISHIN GT-R GT3(大八木龍一郎/坂口夏月/木村偉織/徳升広平/藤波清斗)。予選セッションで、いきなりA、B両選手がトップタイムをマークしてポールポジションを獲得。幸先良いスタートを切ることになった。これにNo.31 DENSO LEXUS RC F GT3(永井秀貴/蒲生尚弥/小河諒/嵯峨宏紀/阪口晴南)が2番手となり、3番手にはNo.777 D’station Ferrari 296 GT3(星野敏/藤井誠暢/金丸ユウ/近藤翼)が続いた。
 

一方、昨年の覇者であるNo.23 TKRI松永建設AMG GT3(DAISUKE/片岡龍也/中山友貴/元嶋佑弥)は4番手、そして現時点でスーパーフォーミュラのシリーズランキング暫定トップである太田格之進がレギュラー参戦中のNo.33 Craft-Bamboo Racing Mercedes-AMG GT3(リー・ジェフリー/オジェイダ・ジェイデン/ジンズー・スン/アダリー・フォン/トム・カレンダー)は、太田がル・マン24時間レースへの初挑戦が控えることから本人はあいにく欠場するが、7番手からの巻き返しを図ることとなった。
 

決勝は、序盤から上位陣による鍔迫り合い。そのなかから予選3番手スタートの777号車がトップに立ち、レース4分の1が過ぎた午後6時半からのナイトセッションを迎える頃には、さらに後続とのリードを広げた。しかし、日中と異なる夜間走行になると状況が一変。それまでSCはもちろんFCYさえ導入されることのなかったコース上でも次第に不確定要素に翻弄されることとなり、マシントラブル等の発生に奔走するチームが出始めた。777号車を先頭に、81号車が後方につけるなか、3番手を走っていた31号車がナイトセッション中にガレージイン。この間に23号車が3番手に浮上する。
 

開始から6時間を前に、2度目のFCYが導入。だが、その後は大きなアクシデントは回避されており、夜間中はSCや赤旗もない走行が続いた。777号車は2位以下に1ラップ差を築く快走を見せていたが、33号車からの追突でポジションダウン、さらに明け方には別の車両との接触で足回りにダメージを受けて、ピットイン。3番手にポジションを下げた。これを受け、トップ争いは81号車と23号車の2台に絞られた。
 

残り6時間を迎えたサーキットでは、再び雨が落ち始める。この時点では霧雨状態ながら、雨足が強まると予想されており、不安定な状況のなかで終盤へと突入。依然として81号車と23号車によるトップ争いが続いたが、このコンディションを味方にしたのは23号車だった。ドライタイヤからウエットタイヤへと交換するライバルに対し、23号車はギリギリまでステイアウトを選択。しかるべきタイミングでプロドライバーにスイッチする戦略で攻めの一手を打った。これにより、後続との差を死守。最終盤は継続してワイパーが動くほどの降雨のなか、2番手の81号車がウエットタイヤで猛追を見せたが、23号車はスリックタイヤのまま辛くも逃げ切り。薄氷を踏む状況ながら、トップをキープして24時間を走破。わずか1分20秒という僅差で辛勝し、チームは2年連続で総合優勝をモノにした。
 

【ST-Z】
11台のGT4車両がエントリーしたST-Zクラス。参戦ドライバーにはプロドライバーの名前がずらりと並んだ。クラストップ、総合10番手タイムをマークしたのは、No.52 埼玉 GB GR Supra GT4 EVO2(松井宏太/野中誠太/服部尚貴/吉田広樹/平良響)。ST−Zクラスはトップの52号車を筆頭に全11台がずらりと並ぶ順位となり、クラス2番手、3番手は、近年までSUPER GT GT500クラスでトップ争いを展開していたクインタレッリや松田次生を助っ人としたNo.25 日産メカニックチャレンジ Z NISMO GT4(大塚隆一郎/富田竜一郎/篠原拓朗/松田次生/ロニー・クインタレッリ/柳田真孝)、現役GT500クラスドライバーを3人を擁するNo.34 TECHNO FIRST R8 LMS GT4(加納政樹/大草りき/安田裕信/イゴール・オオムラ・フラガ/牧野任祐)が続いた。
 

スタート直後は52号車が順当にクラストップを走行。しかし、ピット作業を迎えたあと、25号車がクラストップに浮上。以後、この2台が激しい競り合いを見せていたが、52号車はペナルティストップ60秒という手痛いペナルティが加わり、25号車の先行を許すことになる。
 

この2台の攻防はレース折り返しをすぎてなお変わることなく続いており、残り6時間の時点では、52号車が25号車に対して1分強引き離すパフォーマンスを見せていた。2台は最後まで駆け引きを続けて激闘を見せ、そのなかで43秒ほどの差を付けた52号車がクラストップとしてチェッカーを受けた。ところが、レース後、最後のピット作業で違反があったとされ、タイムペナルティが加算される。これを受けて25号車が繰り上げ勝利となり、こちらも2年連続のクラス優勝を達成することとなった。
 

【ST-TCR】
2台が参戦するST-TCRクラスは、No.430 エヴァRT初号機 Monster RS3 LMS(西村元希/石澤浩紀/宮園拓真/小西隆詔/酒井翔太/木村貴洋)がクラストップとなり、総合24番手からのスタートに。
 

順調な走りを見せていた430号車だったが、駆動系トラブルで後退。代わってNo.19 BRP★NUTEC 制動屋 CUPRA TCR(近藤説秀/末廣武士/東風谷高史/井本大雅/大原佳祐/石井一輝)がクラストップとなる。2台ともトラブルに悩まされながらの走行が続いたが、430号車はリタイアに終わり、19号車が総合23位でクラストップチェッカーを受けている。
 

【ST-USA】
昨年の最終戦から新たにクラスが設けられたため、今回が初の24時間レースとなったST-USAクラス。日本では見ることの少ないフォード製レーシングカーのマスタングをエントリーさせたのは、No.250 BRP★HOJUST MUSTANG DHR(猪爪杏奈/大野尊久/奥村浩一/竹本優月輝/いとうりな/松本玲二)。1台のみの参戦となったが、総合32位からどのような戦いを見せるのか、注目を集めた。
 

走行開始から3時間を過ぎた頃、マシントラブルのためにピットへ。ガソリン漏れを起こしており、修復のためガレージでの作業となる。さらに夜間セッションでデフトラブルに見舞われて作業が必要となったため、処置をしたうえで最終盤にコースインし、チェッカーフラッグを受けることに。周回数は210周に留まった。
 

【ST-Q】
5台が参戦したST-Qクラスでは、No.61 SUBARU HIGH PERFORMACE X Version II(伊藤和広/山内英輝/井口卓人/花沢雅史/伊藤奨)がST-Zクラスに次ぐ総合21番手でクラストップに。今シーズン初レースを迎えたNo.32 GR Corolla H2 concept(MORIZO/石浦宏明/大嶋和也/豊田大輔/福住仁嶺)はクラス5番手という予選結果だったが、今年は世界初となる「超電導液体水素ポンプ」を搭載して登場。21年には気体水素を使って、また23年には-253℃という超低温での保存が必要となる液体水素を、と次々と新たな挑戦のトライ&エラーをこの富士でお披露目しているが、今年も新たな進化を携えての参戦となった。
 

毎年のように新技術が投入されているこの“水素エンジンGRカローラ”は、車体後部に搭載されている燃料タンクからエンジンまで水素を送るときにタンク内の液体水素をポンプで圧縮して送っており、これまでの電動モーターから超電導モーター仕様に変更することでタンク容量が1.3倍に拡大。また、超電導とは物質を極低温まで冷やすことで電気抵抗がゼロになる現象を指すため、結果として液体水素の-253℃という環境を最大限活かすことができるのだという。この改良の結果、通常のガソリン車と変わらないほどの30周超のスティントが実現すると言われており、決勝レースでの1スティントが何周になるか、注目が集まった。
 

参加車両の複数が幾度か緊急ピットインで作業を強いられるシーンが見られたが、メディアからの注目を集める32号車は粛々と”給水素”を重ね、周回を続ける。夜間には水素タンクを交換するという大掛かりな作業もこなし、総合51位で見事完走を遂げた。一方、クラストップでスタートを切った61号車も終始順調。総合順位でもST-2クラスに割って入るパフォーマンスを見せた。結果、721周を走り切り、ST-ZとST-2クラスに割って入る総合16位でチェッカーを受けている。
 

【ST-1】
ST-Xクラスに次ぐ速さを見せたのは、2台がエントリーしたST-1クラス。総合8番手にNo.2 シンティアム アップル KTM(井田太陽/加藤寛規/高橋一穂/吉本大樹/小林崇志)のベテランチームがつけ、もう1台の参加チームであるNo.47 D’station Porsche 992(浜健二/星野辰也/田中哲也/樺木大河/ジェイク・パーソンズ)が総合9番手と揃って好位置につけた。
 

序盤から47号車がクラストップに立って走行を重ねる一方、2号車はマシントラブルで修復時間を要ることに。47号車がクラストップで周回を続け、その後も安定感ある走りを味方にして24時間を戦い抜いた。
 

【ST-2】
8台がエントリーしたST-2クラス。前回、鈴鹿戦を制したNo.95 SPOON リジカラ CIVIC(小松一臣/小出峻/三井優介/小松響/中島保典)はクラス5番手スタートとなった一方、No.72 OHLINS CIVIC NATS(金井亮忠/山野哲也/野島俊哉/南澤拓実/大津弘樹)がクラストップタイムをマーク。総合22番手から戦いを始めた。また、古豪チームともいえるNo.6 新菱オートDXLネオグローブEVOⅩ(冨桝朋広/菊地靖/大橋正澄/松沢隆弘/朝日ターボ)が総合順位でも直後に続き、クラス3番手にはその僚友であるNo.7 新菱オートDXL☆MART☆VARISエボ(後藤比東至/吉岡一成/安斎景介/木村和明/OKAHARA TATSUYA)がつけた。
 

レースでは、まず95号車がナイトセッションを控えるなか、思わぬトラブルに遭遇。リヤガラスが割れてしまい、応急処置を強いられる。さらに6号車は失火に見舞われ緊急ピットインに。これが大掛かりな消化作業を必要とするアクシデントとなり、加えて僚友の7号車にも駆動系トラブルが発生。2台ともに戦線離脱となった。
 

他車のトラブルを尻目に72号車が順調な走りでクラストップを堅守。これをNo.13 ENDLESS GRYARIS(花里祐弥/石坂瑞基/伊東黎明/岡田整)が追う形に。すると、13号車は朝を迎えるなか、レインコンディションを味方に安定感ある走りを見せて逆転を果たすと、そのままトップを死守。粘り勝ちとなった。
 

【ST-3】
2台が参戦したST-3クラスは、前回の鈴鹿をポール・トゥ・フィニッシュでクラス優勝したNo.39 エアバスター Winmax RC350 EXEDY (高橋裕史/伊藤鷹志/酒井仁/藤田真哉/髙砂岳美/安井和弥)が今回も快走を見せた。総合35位からスタートを切り、序盤にピット作業違反のペナルティを課されるものの、以後も順調に周回を重ねた。
 

ナイトセッションから朝を迎えてまったくスキを見せない39号車。途中、ピットレーン速度違反等のペナルティを受けつつもクラストップはキープ。首位の座を明け渡すことなくクラス優勝を果たした。
 

【ST-4】
鈴鹿戦でトップ3争いを繰り広げた車両が予選でポジション争いを展開。前回のクラス覇者であるNo.884 シェイドレーシング GR86(大崎達也/清水英志郎/山田真之亮/新田守男)がクラス2番手に甘んじ、代わって鈴鹿のクラス2位であるNo.3 ENDLESS GR86(坂裕之/菅波冬悟/小林利徠斗/島谷篤史/岡本大地)が総合37位でクラストップに。参戦する10台が以下ずらりと並び、決勝でも混戦が予想された。
 

レースでは、No.41 HC GALLERY EXEDY GR86 WINMAX(島拓海/冨林勇佑/丸山陽平/橋本隼/大田優希/井上雅貴)がトップを奪取。だが、3号車が次第に力を見せてクラストップをキープ。だが、メンテナンスタイムを未消化で周回しているため、まだクラストップの行方ははっきりしない。実質2台によるトップ争いは、大終盤になって明暗が分かれた。3号車にマシントラブルが発生、ガレージへ。これで41号車がクラストップとなり、そのまま優勝を遂げた。
 

【ST-5F/5R】
ST-5Fクラスに6台、5Rクラスは8台がエントリーするなか、5FクラスではNo.67 YAMATO FIT(安井亮平/内山慎也/椋本陵/櫻井颯一郎)が、そして5RクラスはNo.65 odula TONE 制動屋 ROADSTER(伊藤裕仁/池田拓馬/稲垣知博/山市遼平/平田剛/ニノ高橋)が各クラストップタイムを刻んだ。
 

決勝に入ると、5FクラスではNo.821 アンドリーガル Moty’s FIT(上田浩司/佐藤勝博/熊谷康男/内田朋宏/川名賢/古井戸竜一)が、また5Rクラスでは、No.27 Maple Hiroshima MAZDA ROADSTER(松田利之/古谷悠河/武藤壮汰/勝木崇文/織田祥平)がトップを奪取。しかし、ナイトセッションに入ると、5Fクラスは67号車がトップに立ち、5Rクラスでは、No.610 KOSHIDO RACING ロードスターがトップ(佐藤元春/柴田優作/浅井康児/山本謙悟/大宮賢人)が新たにクラストップで周回を続ける。
 

終盤、5Fクラスは、67号車がトラブルでコース上にストップ。これで戦線離脱となり、No.11 FCR58 SAKAE-MS FIT(ピストン西沢/小田優/三輪英則/大島良平/瀬戸惇吾/四倉悠聖)が大逆転勝利を達成。そして5Rクラスは、27号車とともにトップ争いを見せていたNo.88 トレジャーワンwith 村上モータースMAZDAロードスター(村上博幸/黒沼聖那/吉田綜一郎/太田達也)がクラス制覇となった。
 

予選結果・各クラストップ・A、Bドライバー合算タイム

【ST-X】No.81 DAISHIN GT-R 3’20.880
【ST-Z】No.52 埼玉 GB GR Supra GT4 EVO2 3’34.436
【ST-TCR】No.430 エヴァRT初号機 Monster RS3 LMS 3’42.836
【ST-USA】No.250 BRP★HOJUST MUSTANG DHR 3’47.887
【ST-Q】No.61 SUBARU HIGH PERFORMACE X Version II 3’41.120
【ST-1】No.2 シンティアム アップル KTM 3’29.888
【ST-2】No.72 OHLINS CIVIC NATS 3’42.260
【ST-3】No.39 エアバスター Winmax RC350 EXEDY 3’51.105
【ST-4】No.3 ENDLESS GR86 3’52.805
【ST-5F】No.67 YAMATO FIT 4’10.211
【ST-5R】No.65 odula TONE 制動屋 ROADSTER 4’10.439
 

決勝結果・各クラストップ

【ST-X】No.23 TKRI松永建設AMG GT3 793L
【ST-Z】No.25 日産メカニックチャレンジ Z NISMO GT4 750L
【ST-TCR】No.19 BRP★NUTEC 制動屋 CUPRA TCR 699L
【ST-USA】No.250 BRP★HOJUST MUSTANG DHR 210L
【ST-Q】No.61 SUBARU HIGH PERFORMACE X Version II 721L
【ST-1】No.47 D’station Porsche 992 748L
【ST-2】No.13 ENDLESS GRYARIS 717L
【ST-3】No.39 エアバスター Winmax RC350 EXEDY 689L
【ST-4】No.41 HC GALLERY EXEDY GR86 WINMAX 688L
【ST-5F】No.11 FCR58 SAKAE-MS FIT 634L
【ST-5R】No.88 トレジャーワンwith 村上モータースMAZDAロードスター 645L
 










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