天候回復ならず、オートポリス決勝は中止に 詳細ページ(29328) - イベント・レースレポート

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天候回復ならず、オートポリス決勝は中止に




4月26日、大分・オートポリスを舞台に41周で繰り広げる予定だった全日本スーパーフォーミュラ選手権第3戦。あいにくの悪天候により、レースは中止となっている。
 

前日、5年ぶりとなる予選Q1〜Q3のアタック合戦において、100分の1、1000分の1で明暗分かれるスリリングな走行を披露したドライバーたちだったが、悪化の一途をたどる天候には残念ながら歯が立たなかった。
 

決勝日にあたる26日は、午前9時40分から30分間のフリー走行2回目がスタート。早朝から雨と霧に見舞われたサーキット周辺だったが、やや天候が回復。セッションは小雨降るなかで決行された。各車、午後からもウェットコンディションでの戦いが予想されるため、レインタイヤで走行を続け、セットアップ等の確認を行なっていく。
 

だが、残り9分を前に、1台のクルマが3コーナー先でコースアウトし、クラッシュ。これを受け、赤旗中断となりそのままセッションが終了しており、だれもが消化不良のまま決勝を迎える形だった。
 

一旦収まったように思われた雨だったが、午後になると再び雨脚が強まり、冷たい風と霧がサーキットを包み込む。結果として午後2時30分からのスタートはディレイとなり午後2時48分にフォーメーションラップを迎えた。当然ながら全車の前にはセーフティカーがスタンバイ。先導のもと決勝レースが幕を開ける。
 

だが、オープニングラップを走行する時点でコース上には赤旗が提示され、ふたたび各車がメインストレート前に停止。あらためてレース再開を待つことになったが、さらに風が強まるなか、グリッド上のクルマには簡易テントが張られ、ドライバーはみな持ち場を一旦離れた。
 

その後、午後3時10分になるとエントラント代表が招集され、レース実施について検討が行なわれる。結果、それから10分後の午後3時20分には、この赤旗をもってレース終了がアナウンスされた。なお、レースは2周を消化していないため、不成立扱いとなる。
 

スーパーフォーミュラでは、今シーズン開幕前にレギュレーションが変更されており、代替レースに関しては今回の予選結果をもとに開催することになっている。ただ、今日の段階で、その開催サーキットや日程等は決定しておらず、今後発表されるとした。
 

各車白熱した予選アタックが堪能できたオートポリスだったが、あいにく決勝は開催ならず。勢いに乗るドライバーたちにとっては、まさに水を差されることになった。次の鈴鹿大会は第4戦、第5戦として行なわれ、開幕戦同様に1日1レースでのフォーマットで展開する予定だ。
 










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