GTNET MotorSportsで、スーパー耐久シリーズやSRO ジャパンカップにNISSAN GT-R NISMO GT3で参戦していることもあり、昨年に引き続きGTNETではブース出展と、
“DAISHIN GT-R GT3″のサーキットサファリやデモランにあたり、車両を持ち込みGTNETスタッフがマシンメンテを対応した。
 

同一開催のクラッシックカーレースでは、Team DAISHINから3台のサニーが参戦し、激しいバトルが繰り広げられた！
 

今回は、SUPER GTの第3戦が、台風の影響で、ニスモフェスティバルのイベント開催以降に延期したことにより、
例年開催されるNISMO GPの開催は行われなかったが、来場されるファンのため、サーキットサファリや同乗走行など、その他のイベントは予定通り開催された。
 

ピットウォークでは、SUPUR GTなどのレースで活躍するレーシングドライバーのサイン会も行われ、沢山のファンで溢れていた。
 

ピットレーンでは、日産、ニスモのレースに関わるレジェンドドライバーや監督が集結しセレモニーが行われた。
1992年デイトナで総合優勝を果たした日産R91CPや、1998年のル・マンで総合3位となったニッサンR390 GT1など海外レースで活躍したレーシングカーや、スカイラインGT-R グループA カルソニックやリーボックGT-Rなどの全日本GT選手権で活躍した往年スポーツカー、超レア車両”NISMO R34 GT-R Z-tune”や、”NISMO R33 GT-R 400R”などが一堂に登場！
 

今回は、ニスモGPは開催されなかったが、やはり日産・ニスモのファンにとってかけがえのない1日となった。
また次回の開催が見逃せない。
 

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