SF第5戦オートポリス、予選日は悪天候に翻弄される
5月17日、大分・オートポリスで開幕した全日本スーパーフォーミュラ選手権第5戦。当初の予定では、午前に1時間半のフリー走行、午後からはノックアウト方式の予選が行なわれる予定だったが、悪天候による影響でスケジュールが大幅に変更された。
搬入日にあたる前日の夕方から雨が降り始めたオートポリス。明け方から激しい雨に見舞われ、あわせて強風が吹き付ける荒天となる。午前中の雨量は減ったものの、変わって濃霧がサーキットを包み込み、視界が確保できない状況となった。
そのなかで、午前9時15分から予定されていた1時間半のフリー走行開始時間の遅延が発表されたが、天候が一向に改善せず。結果、午前9時50分の時点で午前の走行セッションがすべてキャンセルされることになった。あわせて午後からの予選も見送られ、変わって午後2時30分から1時間のフリー走行と、翌18日の日曜日に予選を実施することがアナウンスされた。
午後2時を前に雨は上がったものの、霧は改善せず。また雨も完全には止まず、思い出したように降り出すなど依然として不安定な状況が続いた。加えて濃霧が居座り、良好な視界確保が難しい状態は変わらず。結果、午後2時30分を迎えても回復は見込めないことから、土曜日の走行予定はすべてキャンセルすることが発表された。
これを受け、明日の決勝日は当初予定されていた午前9時40分から30分間のフリー走行2回目に変わり、午前9時40分から40分間の計時予選を実施することが発表されている。
予期せぬ形とはなったが、第5戦も鈴鹿、もてぎ両大会同様、予選と決勝を1日で行なう”ワンデーレース”形式で実施されることとなった。