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トヨタモータースポーツフェスティバル 2010 at Fuji Speedway 2010.11.28

モータースポーツの祭典、「トヨタモータースポーツフェスティバル」は大盛況!
11月28日、静岡・富士スピードウェイにて、第10回トヨタモータースポーツフェスティバルが行われ、小春日和の中、大勢の観客がサーキットを訪れ、日頃のモータースポーツとはひと味もふた味も異なる趣向をこらしたイベントを堪能した。

 

トヨタ自動車が主催するこのイベント。ファンの間では、「トヨフェス」とも呼ばれている。モータースポーツを一緒に楽しむ「ファン参加型イベント」であり、ユニークな企画も多く用意されている。この日、午前6時にはゲートが開門、その2時間後にはパドックがオープン。そんな中、お目当てのオリジナルグッズを手に入れようと、一部のファンはイベント広場で早速行列。限定商品においては、整理券配布の時点で「売り切れ」になったものもあったのだとか。

レーシングコースは百花繚乱!

スケジュールに沿って、レーシングコースでは様々な車両が次々とコースイン。まずクラシックカーによるパレードランが終わると、観光バスを使ったサーキットサファリが始まった。バスに乗ってコースをゆっくりと1周する間、コース上ではエキゾーストサウンドたっぷりのSUPER GT車両やフォーミュラ・ニッポンのマシンがすり抜けていく。来た!と思ったら、もうすでにコースの前方へ…というスピード差に驚きを隠せない。

 

サーキットタクシーは、プロドライバーが運転する車両に乗って、コースを周回するというもの。こんな贅沢な話、当然ながら滅多とない。ということで、同乗希望が多く、まさにラッキーな人たちのみが至極の時間を味わうことになった。

 

一方、しっかり走る姿を見せるセッションも用意。フォーミュラニッポン、SIPER GTに限らず、なんとアメリカのNASCAR(ナスカー)まで登場。この他、ドリフト車両、ニュル24時間を走破したGAZOO Racing LFAなどもお目見え。見たい一台が続々と登場した。

 

また、「異種格闘技戦」のようなレースをするのが「バトルロイヤル2010」。
ヴィッツ→GT300→フォーミュラニッポン→ナスカー→GT500とリレー形式でバトルを展開。ナスカー走行中にトラブルが発生したため、GT500のステアリングを握る脇阪寿一、伊藤大輔両選手が急遽、短距離走からの競争にスイッチするなど、ハプニングもなんのその。スタンドの観客も大いに沸いた。

 

もちろん、トヨタの歴史を彩ってきた名車が疾走するセッションのたっぷりと設けられ、ステアリングを握る往年のドライバーにも多くの拍手が送られていた。

ショートサーキットはツウな楽しみができる場所

メインのレーシングコースからは離れているが、ショートサーキットではファンをうならせるイベントが行われていた。その中のひとつ、「トップガン同乗体験」は、テストドライバーかつ開発ドライバーの中でも秀でた存在として知られる「トップガン」がドライブするクルマに同乗できるメニュー。いわば、トヨタ車のすべてを体感した彼らの運転を助手席で堪能できるというわけ。日頃から自身のドライビングテクニックを向上させたいと思う人には願ってもない機会だったといえる。

フリートークに観客が大騒ぎ!?

イベント広場の特設ステージでは、数多くのトークショーが行われた。TMSFアニバーサリートークには、片山右京、星野一義、近藤真彦、黒澤琢弥、高木虎之介といった超有名人が勢ぞろい。今だから言えること、ステージだから話せることを次々と「暴露」。そのたびに観客がドッと笑うという、盛り上がりを見せていた。

さらにSUPER GTドライバートークショーやF1ドライバーの小林可夢偉選手が登場するスペシャルトークショーなども行われ、今シーズンを終えたばかりのドライバーの本音がたくさん飛び出す貴重なトークショーとなった。

参加型イベントで一日たっぷりモータースポーツを満喫

レーシングコースで、イベント広場で、さらにはパドックやピットビル3Fでの車両展示にいたるまで、丸一日あっても全部を体感できないほどの充実したイベントがぎっしりと埋まったトヨタモータースポーツフェスティバル。手馴れたファンは時間を有効活用し、あちこち上手に移動しながらイベントを楽しんだ様子。幸い、穏やかな天気に恵まれ、寒さ知らずの一日でもあった。

  • トヨタモータースポーツフェスティバルいつもは緊迫したレースの状況を伝えるブリッジには、「TMSF(トヨタ・モーター・スポーツ・フェスティバル)」と「2010」の文字が。
  • トヨタモータースポーツフェスティバル今回、オリジナルグッズの目玉商品のひとつだったのが、コレ! 各チームのレーシングスーツを着てる超レアな一品は、人気の的でした。
  • トヨタモータースポーツフェスティバルイベントだからこそ味わえるもののひとつに、搭乗体験があるでしょう。ホンモノのレーシングカーのコクピットに納まることができるんですから! でもよーく見てください。参加資格は「小学生以下」。うーん、残念でした…。
  • トヨタモータースポーツフェスティバル今年で10回目を迎えたToyotaMotor-SportsFestival。当日は公式Twitterも展開されていたようです。初年度開催時には想像すらできなかったことでしょう。
  • トヨタモータースポーツフェスティバルレクサスGTドライバーズアソシエイション(LGDA)がヘルメットカラーリングコンテストを行い、採用されたデザインヘルメットがズラリそろいました。700通以上の応募が子供たちからあったそうです。どのデザインがいいのかを、ドライバーがそれぞれ自ら選んで決定したヘルメットが、今回手渡されということです。
  • トヨタモータースポーツフェスティバルデカっ! という高さあるミシュランマン。ビバンダム君ですね。こちらは展示アイテムで、いつものビブ君は会場を一生懸命練り歩いてプロモーション活動をしていました。





  • トヨタモータースポーツフェスティバルグランドスタンド裏のイベント広場では、様々な企画にあわせたトークショーを展開。豪華だったのは、片山右京さん、星野一義さん、そして近藤真彦さんらが参加したトークショーだったのでは?星野さんは「どーも、トヨタの星野ですっ!」と力強くご挨拶していましたが、これって!?
  • トヨタモータースポーツフェスティバルこちらも豪華なトークショー。小林可夢偉、中嶋一貴両選手が揃って会場を盛り上げました。来シーズン、すでにF1のシートが確定している小林選手。そして中嶋選手は国内のトップカテゴリーに復帰する、というウワサがちらほら飛び交っていましたが…?
  • トヨタモータースポーツフェスティバルカッコいいトロフィーがずらりと並んでいるのは、今シーズン、フォーミュラ・ニッポンでチャンピオンに輝いたJ・P・デ・オリベイラ選手のピットの中。アグレッシブなブラジリアンのオリベイラ選手。来シーズンもFニッポンとSUPER GTで大暴れするのでしょうか?
トヨタモータースポーツフェスティバル
まだグランドスタンドには入れない早朝。でもパドック裏の駐車場から歩いてここまでやってきました!すがすがしい朝、って感じ。
トヨタモータースポーツフェスティバル
まだコースでのイベントオープニング宣言が始まっていないにも関わらず、トヨタのオリジナルグッズを買うため、あるいは整理券を手にするためにお客さんがこんなにも!すごすぎっ!。
トヨタモータースポーツフェスティバル
「♪あーたまを雲のうーえに出し~♪」と(雲はないけれど…)思わず唄ってしまいそうなくらい、富士山の頂上がきれいに見えていました。富士に来たら、これを見ないとね。
トヨタモータースポーツフェスティバル

ズラリと並ぶ「TOYOTA SPORTS 800」。通称「ヨタハチ」。詳細は…スミマセン、ウィキペディアの助けを借りました(汗)。それによると…

トヨタ・スポーツ800(トヨタ・スポーツはっぴゃく)とは、トヨタ自動車が1965年から1969年にかけて製造した小型のスポーツカーである。車体型式はUP15。超軽量構造と空気抵抗の低さで、非力ながら優れた性能を発揮したことで知られる。愛好者からはヨタハチの通称で呼ばれる。だそうです!

トヨタモータースポーツフェスティバル

一方こちらは、「TOYOTA 2000GT」。こちらの詳細も、ウィキペディアのヘルプ付ですが…。

2000GT(にせんジーティー)は、トヨタ自動車とヤマハ発動機が共同開発し、ヤマハへの生産委託で1967年から1970年までトヨタブランドで限定生産されたスポーツタイプの乗用車である。型式は「MF10」。ということでした! いずれにせよ、車両のコンディションの良さから、オーナーさんの愛情がたっぷり感じられたのは、言うまでもありませんっ。

トヨタモータースポーツフェスティバル

パドックビルにズラリと掲げられた「TOYOTA」のフラッグ。サーキットを走る様々なレーシングカーもいいけれど、ファンが一緒になってモータースポーツを楽しさを体感できるイベントだということは、やっぱり来場しないとわかりませんね。


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