2017年モデル NISSAN R35 GT-R | 中古車検索・中古車情報はGTNET

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2017年 R35 GT-R GTNET

2017年モデル NISSAN R35 GT-R2016年7月18日更新

R35 GT-Rの最終形態

2007年に発売され始めた現行モデルのR35 GT-Rも9年が経ち2017年モデルが発表されました。これがR35モデルの最終形態となりこれまで徐々にマイナーチェンジでパワー、足回り、トランスミッション機能ユニットの変更、セッティングを施され、外装も現代のデザインに沿った流線形を部分部分に取り入れたスタイルにバージョンも上がっていった。

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エクステリア

外装から触れて行くとインタークーラー、エンジンオイルクーラーを始め重量級ボディのGT-Rの悩みでもあったブレーキシステムについてもそれぞれ冷却ダクトを大きく設けつつも高いレベルでのダウンフォースを維持している。

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インテリア

ドライバーが一番気になり、手に触れるステアリングはGT-Rを楽しく操るに必要不可欠なアイテムであるが、今回そのステアリング背後にあるパドルシフトがステアリング回転と連動するステアリング固定タイプへと変更され、ステアリングから手を離すことなく、シフトチェンジが可能となった。それによるドライビングフィールも安定し、より安全で速くGT-Rを操ることに連携していく。

ダッシュボードセンターに配置されているMFD(マルチファンクションディスプレイ)は従来の7インチから8インチにスケールアップされ、より視認性がアップされマルチファンクションメーターも読み取りやすくなった。更にこれまでMFDを操作するにあたり、やや身を乗り出さなければならなかった方には朗報で、シフトコンソール左側へ配備され、スマートな操作が可能となった。その他、内装の変更についてはモデルチェンジかと思うほど一新され、随所にカーボン素材を用いたパネルが目に入り、GT-Rと人馬一体となるスポーティーさを盛り上げてくれる。

ドライバーを包み込むシートその空間を演出するドアパネルの内張りダッシュボード、更にはシフトノブ、ステアリングまで同色の本革インテリアがチョイスできる豪華さ。選択できるカラーは4色(アンバーレッド、アイボリー、タン、アーバンブラック)。スポーティを求める、ラグジュアリーに装うなど自身のカーライフスタイルに合った配色を楽しむ事ができる。

ハイパフォーマンスを発揮するパワーユニットと、その車速から発生するロードノイズをラグジーに装われた車内空間の邪魔をさせぬよう、新たに遮音仕様のフロントガラスを採用し、更にはエンジンやトランスミッション、タイヤハウスなど音が発生するエリアにも遮音材や吸音材を配置している。音への拘りはここで止まらず、Boseサウンドシステムの場合はドアスピーカーとウーファーから逆位の制御音を出して低減するアクティブ・ノイズ・コントロールを採用されているが、敢えてエンジンサウンドを楽しめるような音質をアクティブ・サウンドコントロールも追加された。

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サウンド

サウンドと言えば、やはりマフラーであるが、このモデルチェンジで標準装備のマフラーがチタン製となった。これまでSPEC-Vに採用されていたそれとは異なるが、軽量化と心地よいエキゾーストサウンドはかならずドライバーをその気にさせる。心配していた音量の増加は新たに装備されたエキゾースト・サウンド・コントロールと呼ぶ車内のスイッチでエンジン始動から低回転での走行時まで、音量を低減できる。これはGT-Rオーナーに限らず、誰もが待ち望んでいたアイテムだろう。

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パワーユニット

機能編を語るとキリが無いGT-Rだが、メインともなるエンジンユニットはVR38DETTのままだが、その秘められたベースエンジンのキャパシティは計りしれず、まだ改良の余地があった。このモデルでは更にブーストをアップしレーシングモデルであるGT-R nismoで採用されている、気筒別点火時期制御が組み込まれている。それらの改良もあり、最高出力が410kW(570PS)まで発揮。

これまでのVR38DETTの出力向上推移を振り返ってみると。

2007年12月-2008年12月 353kW (480PS) /6,400rpm
2008年12月-2010年11月 357kW (485PS) /6,400rpm
2010年11月-2011年11月 390kW (530PS) /6,400rpm
2011年11月-2016年11月 404kW (550PS) /6,400rpm
2016年11月-      419kW (570hp) /6,800rpm

デビューから90PSのアップが見てとれるが、GT-R NISMOに至っては441kW (600PS) /6,800rpmであるため、そのキャパはまだ余裕すら感じさせる。

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トランスミッション

GT-Rに興味を示したら、必ず耳にするGR6。スポーツカー的にも珍しいリア配置されたトランスミッションはGT-Rの個性あるミッションシステムでもあり、優れた機能を備えている。このモデルチェンジで1速から2速への変速時の半クラッチ時間を最短化しスムーズな連結にするため変速タイミングを僅かに前倒しするような配慮に調整された。

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レース/サーキット

2007年に乗用車として市販された後に、市販車シャーシとVR38を用いたNISSAN GT-R nismo GT-3は、日本国内のスーパーGTやスーパー耐久を始めとしブランパン、ニュルブルクリンクなどの24時間耐久レースなどで活躍し幾度かの優勝も獲得している実績とそのノウハウはこのGT-Rにも反映されている。

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価格

  • GT-R Premium edition11,705,040円
  • GT-R Black edition11,869,200円
  • GT-R Pure edition9,960,840円

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