[538](2018年5月15日)2018SUPER GT 第2戦 富士 入賞まであと一歩の12位フィニッシュ | スポーツカーのGTNET

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2018SUPER GT 第2戦 富士 入賞まであと一歩の12位フィニッシュ

2018年5月15日

2018 SUPER GT第2戦「FUJI GT 500km RACE」

5月3〜4日 富士スピードウェイ(静岡県)

マッハ車検 MC86 Y’s distraction

2018 SUPER GTシリーズ第2戦は、ゴールデンウィークの5月3〜4日に富士スピードウェイ(静岡県)において通常の300kmより長い500kmレースとして開催。GT300クラス予選14位からスタートした#5 マッハ車検 MC86 Y’s distraction(坂口夏月/平木湧也)は、コース上の混乱を避けて序盤に最初のピットインを行う作戦を採り、入賞圏内となるトップ10以内で周回したが、わずかに及ばず12位でゴール。今回は長いレースを経験したことで、次のレースの鈴鹿に期待をしたいと思っていますので、応援をよろしくお願いいたします。

ドライバーのコメント

坂口夏月

「早めにピットインしたのは当初の作戦どおりです。スタートの時はフルタンクで、タイヤも最初のピットインでは無交換ということで硬めを履いていましたので厳しい運転になりました。最後のスティントも思っていた以上にタイムを伸ばすことができず、狙っていた入賞もできませんでした。競り合いにも負けたしかなり悔しいレースでした。この悔しさを次のレースでぶつけたいと思います」

 

平木湧也

「交代してアベレージスピードは悪くなく走ることができ、ライバルがピットインするタイミングで7位まで順位を上げることもできました。まだ2戦目のGTですから、さまざまな部分を探りながらの走りでした。最後の方もコンスタントにタイムを出していけたので自分としては満足です。鈴鹿はチームもマシンも得意としているだけに、結構いい位置にいけると思います。」

 

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