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小型車サイズのコンパクトなハイブリッドワゴンが、フィットシャトルハイブリッド。 2代目フィットの操作性はそのままに、ラゲッジスペースも燃費も充実したモデルである。 シャトルの名前は、グランドシビックの時代に存在した、SUVモデルのシビックワゴン以来である。 JC08モード燃費は、ノーマルのフィットシャトルの18.8km/lに比べ、25.0km/lと向上している。 ホンダIMAハイブリッドシステムは、1339㏄と排気量は小さいものの、 88psのエンジンと14psを組み合わせたシンプルでコンパクトな構造のため、 エンジンをモーターがアシストする、エンジン中心のユニットになっている。 フィットシャトルハイブリッドは、インサイトやプリウスよりもワゴンならではの積載能力があり、 価格、維持費も手頃なため、市場でも人気の車種である。
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