
両システムのハイブリッド制御イメージを比較すると、走りの質が異なることが理解できる。大きく異なるのは、エンジン動力に対するのモーターの介入度と充電方法。走行状態に応じた制御の違い比較する
[パラレルタイプの制御]
停車中のエンジンは自動停止。
アクセルを踏むとモーターが駆動し、電気エネルギーだけで発進。途中、エンジンが自動的に始動状態になる。
モーターとエンジンのシステム駆動で省燃費走行。必要に応じて、専用発電機によりバッテリー充電もおこなう。
基本はエンジン単独走行。坂道や加速時には一時的にモーターが駆動し、エンジン+モーターのシステム駆動で省燃費走行。
モーター+エンジンのシステム駆動でパワフル走行。必要に応じて、専用発電機によりバッテリー充電もおこなう。
動力用モーターと専用発電機を使い、回生ブレーキでバッテリーを充電する。
エンジンは停止した状態。バッテリーによるモーター駆動だけで走行することも可能だ。(※)
[スピリットタイプの制御]
停車中のエンジンは自動停止(※)。
ブレーキペダルから足を離すとエンジンが自動的に始動。エンジン+モーターのシステムパワーで発進する。
モーターとエンジンのシステム駆動で省燃費走行。必要に応じて、専用発電機によりバッテリー充電もおこなう。
基本はエンジン単独走行。坂道や加速時には一時的にモーターが駆動し、エンジン+モーターのシステム駆動で省燃費走行。
モーター+エンジンのシステム駆動でパワフルに走行。
動力用モーターを発電機として利用し、回生ブレーキでバッテリーを充電する。
エンジンとバッテリーによるシステム駆動で低燃費走行する。
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ハイブリッドスポーツ ホンダ CR-Zの開発コンセプトに迫る。
ホンダは、ハイブリッド車の投入計画を前倒しするとともに、中・大型車向けのシステムも開発すると発表。 小型車「フィット」のハイブリッド車を2010年末までに発売するほか、来年中としていたスポーツカータイプの「CR─Z」の発売時期を2010年2月に前倒し する。すでに投入している低価格の「インサイト」、「シビック」のハイブリッド版と合わせ、10年中に4車種を取りそろえると発表した。

トヨタ自動車は、新型プリウスの受注状況について、発売から約1ヶ月(6月17日の時点)で、約18万台になったと発表。ちなみに、納車時期は年末から来年になることもありそうだ。
三菱自動車は、電気自動車「i-MiEV」を発表。家庭用電源で充電することが可能で、充電時間は100Vの場合で約14時間。急速充電の場合、約30分で許容量の80%まで充電できる。パワーは64ps、走行できる距離は最大で160km。車両価格は459万900円。一般向け販売は、2009年7月から開始され、納車時期は2010年4月以降になる。
トヨタ自動車は、プリウスをフルモデルチェンジし、同系列全店で販売する。新型は、システムの90%以上を新規開発し、エンジン排気量も従来の1.5リットルから1.8リットルに拡大。10・15モード燃費は38.0km/Lを実現した。価格は205万円(L)から。
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