La Strada CUP2010 4rd ROUND 岡山国際サーキット 3 | 中古車検索・中古車情報はGTNET

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La Strada CUP2010 4th ROUND 岡山国際サーキット

日時 : 2010年12月29日(水)
場所 : 岡山国際サーキット

参加者の声を聞いてみよう

クラス6(マツダロードスターNA/NB/NC)

#48
クラス6(マツダロードスターNA/NB/NC)
エントリー名:ロードスター レベル1
車種:マツダスピードロードスター[NB8C]
ドライバー:津森 洋さん

 

限定車のマツダスピードロードスターでエントリー

アルファロメオ147から最近NB8Cマツダロードスターに乗り換えたばかりの津森さん。選んだのは限定200台しか生産されなかったマツダスピードロードスターで、エクステリアはエアロパーツや専用色のホイールで武装し、機能系もマツダスピード製のエキマニ、マフラー、車高調などでパフォーマンスアップを図った豪華バージョンだ。さらに今回は納車直後のサーキット走行であったにも関わらず、サイトウロールケージの7点式ロールバーを急きょ追加装着してのエントリー。オープンカーでサーキットを走るうえでの最低限の安全性確保とボティリフレッシュを実施している。

La Strada CUP2010

La Strada CUP2010

ドライコンディションでは素直なハンドリングに大満足

乗り換えたばかりのNBロードスターでサーキットを走った津森さんの第一印象は「パワーもそこそこあって、軽快に楽しく走れるFRスポーツ」というもの。ただし、初走行となった1本目のフリー走行はウエットコンディションで路面温度も低く、思うようなグリップが得られず、コントロールに大苦戦。コンディションがドライに好転した2本目以降はかなりグリップ感も戻り、クセのないナチュラルなハンドリングを楽しむことができたという。また、タイヤは今回のエントリーに合わせてフェデラルのフラッグシップモデルである595RS-Rに変更していたが「素早く発熱し、熱ダレしにくい」と感じたそうだ。いっぽう「足まわりはもう少しロール量を抑えられるものに変更したい。ドラテクでもブレーキングでまだまだ詰める余地があると思う」と、今後の課題も再確認していた。


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