La Strada CUP2010 1st ROUND 岡山国際サーキット 100221lastrada_koe | 中古車検索・中古車情報はGTNET

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La Strada CUP2010 1st ROUND 岡山国際サーキット

日時 : 2010年2月21日(日)
場所 : 岡山国際サーキット

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ビギナー

エントリー名:カルロス塾しょぼ塾生初走行です
車種:マツダロードスター[NCEC]
ドライバー:山崎 透さん

ストリートメインのフットワークチューン

通勤から休日のドライブまで、NCECロードスターを幅広く使いこなす山崎さん。あくまでもストリートでの快適性を維持しながら、バーディークラブの車高調、OS技研のLSDなどで、峠やミニサーキットを意識したフットワークへとチューンニング。車高はややリア下がりで、リアのトラクション重視のセットアップとすることで、安定性を高めている。さらにタイヤサイズはファイナル効果によって加速感を演出するため、ノーマルよりも外径がひとまわり小さい205/45-16をセレクト。めいっぱい走り込むために普段は低価格なパフォーマンスタイヤとして人気のあるフェデラル565RS-Rの16インチを愛用し、勝負をかけるときはアドバンネオバAD08を履くそうだ。

La Strada CUP2009

La Strada CUP2009

憧れの岡山国際でメジャーコースデビュー!

スポーツ走行は月1~2回のペースでタカタなどのミニサーキットに通っているが、岡山国際のようなメジャーコースは今回が初めて。大ファンだったセナがかつて走ったこともある元グランプリコースを走行できるとあって、この日を楽しみにしてきたそうだ。実際にほとんど2~3速しか使わないミニサーキットに対し、5速までシフトワークを駆使して走れるスケールの大きさに感激していたが、ブレーキの距離感をつかむのには苦労したようす。そこで、レーシングドライバーによる同乗走行を申し込み、ブレーキの残し方はもちろん、ギアの使いわけ、縁石の使い方までレクチャーしてもらうことに。その甲斐あって、午前中は2分9秒だったタイムが2分0秒にまで躍進。決勝レースでも緊迫したバトルを存分に楽しんでいた。



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