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GTNET コーティングブログ / コーティングUPグレード

2018年8月16日

ソリッドカラーの罠


またまた更新が滞ってしまいました。

ご無沙汰でございます。

毎日毎日、殺人的な暑さに焼かれて、腕の焼け加減がもはやウェルダン通り越して焦げてきました。

夜に車動かしてると、車内の闇に紛れるので「車が勝手に動いてる!?」とか言われる始末です。

磨きっくです。

 

さてさて、今回は特定のボディカラーでよく起こる問題の解決方法のご提案です。

スポーツカーに限らずですが、だいたいどのお車でも純正色のラインナップにほぼいる色な気がします。

何色やねんっつーとですね、この色です。

 

CRZ RF

 

そう。赤です。レッドです。

やっぱり赤は、いかにもスポーツカーという色でカッコいいです。

ちなみにこのCR-Zは西宮店でコーティング施工したお車ですので、ピッカピカですよ。

 

で、問題となるのは赤は赤でもソリッドカラーと呼ばれる方の赤です。

このソリッドという色は単一の色目で、光が当たるとキラキラして見えたり色味が変わって見えるのはメタリックやパール(マイカ)と呼ばれる種類の色で、今回お話するソリッドカラーとはぜんぜん別物ですよ。

で、このソリッドカラーなのですが、塗装が新しかったり状態が良いと、発色もしっかりしててすごくキレイ!

 

 

なんですがー、

紫外線などの外的要因の影響を受けやすく、残念ながら色がくすんだりしてる経年車が多いです。

くすむといっても、水垢などの堆積や傷によるものとはまた別モノで、

どんな感じなのっつーと、こんな感じなのっつーわけで、はいドン!

 

12-08-16 17 07 29

 

12-08-16 17 08 25

 

12-08-16 17 08 46

 

もはや、赤というよりピンク?

しかも粉を吹いたような質感で表面もザラザラした感じです。

こんな状態からでも塗装状態を見極めながら磨いていくとこの通り、はいドン!

 

12-08-17 22 58 15

 

12-08-17 22 57 46

 

12-08-17 22 57 04

 

ビフォーアフターでぜんぜん違う色になりました。

ツヤツヤのソリッドカラーは存在感のある発色がやはりキレイですね。

 

他の施工例ですとこちらのお車がー、、、、

 

12-08-30 18 11 24

 

12-08-30 18 12 59

 

12-08-30 18 11 49

 

こうなりますです↓ ↓ ↓

 

12-08-31 12 48 44

 

12-08-31 12 47 08

 

 

12-08-31 12 48 14

 

赤い!これでもかと言わんばかりに赤い!

素敵!最高かよ!!

 

と、オーナーも思わずテンション爆アゲ間違いなしの仕上がりになりました。

 

赤に限らず、黄色や青、なにげに白などのソリッドカラーでも同様の症状が起こりますが特に目立つのが赤ですかね。

似たような症状にお悩みのアナタ、まずはお気軽にお問合せください。

それでは、お問合せ・ご用命お待ちしております~!

 

 

2018年6月25日

ポリマーコーティング インプレッサ GC8


先週は大阪を中心とする大きめの地震がありました。

特に震源に近いところにお住まいの方々は大変な思いをされてるかと思います。

うちの本社も茨木市にあるのですが、店の中はそれはそれはしっちゃかめっちゃかになってたそうで、、、

かくいう自分は地震のときは、ちょうどトイレの真っ最中で色んな意味で緊張感がすごかったです。

磨きっくです。

 

さてさて、今回コーティングしたお車はこちらです。はい、ドン!

 

017

 

インプレッサですね。

インプレッサといえばやっぱりブルーですかね。しかもGC8型ということでおよそ20年前のお車です。

かなり手強そうな予感、、、、

 

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021

 

 

遠目で見てもボンネットやルーフが白いなと思っていましたが、傷もさることながらクリア層が劣化して白くなっています。

一概には言えませんが、年式の古いお車であれば、保管状況や使用の用途によっては、塗装の経年劣化でこのような状態になることは珍しくありません。

できればこういった状態になる前に色々と予防はしておきたいのですが、いかんせん絶版のお車ですと中古での購入になるので難しいです。

でも、そんなときこそ僕らディティーラーの出番なわけですね。

傷やクリアの状態など注意深く見ながら磨いていけば、この通り。はい、ドドン!

 

022

 

026

 

正直、傷があまりに深かったため、荒磨きのファーストポリッシュはクリアの白ボケをある程度改善できたところでとどめています。

なんでもかんでもひたすら磨き倒せばいい、というものでもないんですよね。

磨き作業は、塗装によってはメリットだけでなく少なからずデメリットも併せ持つので、そのバランスを考えながらよく頭悩ませてます。

 

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他にも、Bピラー部分も傷がまぁまぁ深めでしたがー、

 

023

 

ご覧の通り。ツヤッツヤ!

磨き終われば、コンパウンドのカスなどを洗い流しつつ脱脂して、最後にポリマーのコーティング剤を塗り込めば完成です。

 

028

 

 

ちょうど西日の差しこむタイミングでしたが、直射日光でもボンネットの白ボケは、ほぼわからないぐらいになりました。

 

途中でもお話しましたが、お車の塗装を痛める要因は様々あって、色んな対策もあります。

その中でも日の光に含まれる紫外線も、塗装を劣化させる主な要因の1つです。

保管中は、屋根付きのガレージにしまう、カバーをかけておく、などの方法で防げますが、屋外での使用が前提のお車ですので、完全に防ぎきることは難しいです。

そこでボディにコーティングを施すことで、見た目のキレイさや撥水効果だけでなく、少しでも紫外線から塗装を守ろうする効果も付与することができるわけですね。

 

1粒で何度おいしんやと。

これもうやっとくしかないやないかと。

 

そう思ったしまったらばー、迷わずここからお問合せください。

それではご用命お待ちしておりますー。

 

2018年6月17日

【輸入車も】コーティングギャラリー【磨いてます】


GTNETというと国産スポーツカー専門店のイメージをお持ちの方が多いのではないかと思うのですがー、

いやいやそんななかなかどうして輸入車も取扱いしております。

もちろんコーティングもポルシェ、BMW、ベンツ、アウディなども作業させていただいてます。

 

094

 

特に欧州車のこういったグリーンは深みがあってカッコいいですね。個人的にとても好きな色です。

そんなシャレオツなブリッティッシュグリーンを纏えば、僕の車も英国紳士の香り漂うジェントルな車に生まれ変れる!

さながらフォートナム&メイソンの紅茶缶のような格式を感じさせるグリーン、蓋を開ければ漂う上品なアールグレイの香り!

モッテモテ間違いなしやで!

 

 

 

とはいかずー、

紅茶というより玉露メタリックと呼ばれたりー、たまたまナンバーが「93-14(クサイヨ)」だったせいで、カメムシ色と呼ばれたりー、

ドアを開ければ、ミッションオイルとドンキホーテで買った芳香剤が織りなす下品な香りで、よってくるのは虫と野郎だけでした。

なにやら思い描いていたものとはかけ離れたものが出来上がってしまった次第。

 

S15 green

 

何故なのか、、、(悲)

たぶん、そもそものベースの車に問題ありそうな気がしないでもないですが、途中で考えるの辞めました。

なんなら、今乗ってる車に至ってはThe無難と言わんばかりに普通のパールホワイトです。

磨きっくです。

 

輸入車もこれまで色々磨いたり、コーティングさせてもらいましたが、今までで特に多かったのはMINIですかね。

可愛らしい見た目に反して、マスキングなどで養生する個所が多すぎて磨く前からまぁ大変、可愛さ余ってなんとやら。

外せるパーツも外しつつマスキングし終わったのがこんな感じ。

 

12-08-27 18 16 04

 

 

フェンダーのところがね、ぜ~んぶ黒い樹脂の部品なんですね。

じゃあ隠さないといけないよねって話でね、手間かかるんですよね。

でも、手を抜かないので全車丁寧に作業させていただいてますよー!

でね、ボディの方はというと、、、、、はい、ドン!

 

12-08-27 18 17 21

 

12-08-27 18 17 58

 

う~ん、まったくもってよろしくない。

水垢が堆積し過ぎて、表面がなんだか白くボケていますし、ピラーも傷まみれ。

てなわけで、磨いてあげましたらこの通り。はいドン!

 

12-08-29 21 54 38

 

12-08-29 21 53 18

 

はい、キレイー。

ちょーキレイー。

しっかり元の色が発色してツヤツヤになりました。

 

12-08-29 21 56 26

 

外していたワイパーやウォッシャーノズルなどを組み付けて完成です。

 

他の施工例ですと、

 

100

 

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とかー、

 

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085

 

だったり。

グリーンの車の写真が多いのは、完全に緑贔屓です(笑)

過去のブログを遡れば、カイエンやBMWのモール磨きなども記事もあったと思います。

車種やメーカーを問わずコーティング致しますので、まずはお気軽にお問合せください。

お待ちしておりますー!

 

2018年5月19日

Z34 フェアレディZ ポリマーコーティング


ご無沙汰でございます。

最近はすっかり暑くなってきました。

もう日中は半袖です。

洗車するにしても人間的には気持ちいい気温なのですがー、

車的にはボディが熱くなって乾きやすいのでー、

結局慌ただしい洗車になってしまい、気持ちいいとか通りこして普通に暑いです。

磨きっくです。

 

今回作業させていただいてるのはコチラのお車です。はいドン。

 

124

 

Z34 フェアレディZですね。

ちょうど磨き終わったところの写真ですがー、

コーティング剤を塗り込む前からツヤツヤです。

 

ちなみにこのZに限らずですが、個人的にいつも気になるのがこの部分です。

 

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ピラーなどでよく使われている、黒い樹脂パーツです。

iPhoneのカメラですらここまで傷が写っちゃうくらい傷が入りやすく、また黒いせいでその傷が目立つんです。

1行で3回「傷」って使うくらい傷の主張が強いんです。

せっかくボディがキレイになっても、ここが傷まみれなままだとイケてないです。

なんなら車に乗り込む際に、嫌でも目に付くこの部分が傷まみれだと気分的に逝けます。

 

なので、こんなよろしくない部位はコイツでブイーンと磨いてやります。

 

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このような狭い範囲などを磨く場合は、エアーで駆動するミニポリッシャーが活躍します。

他にも、傷や部位や色によって色んなポリッシャーを使い分けてますよ!

 

で、コンパウンドやバフなどの組み合わせを変えながら磨いていくと、この通りです。はいドン!

 

 

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クッキリ!

他にも樹脂パーツで言いますと、こんなところも、

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テールレンズもバッチリ綺麗になりました。

 

肝心なボディの方は、

 

125

 

ご覧のとおり、照明もキレイに写り込むようになりました。

ちなみにこのZもそうですが、この年式あたりの日産車はスクラッチシールドと呼ばれるクリアで塗装されている車があります。

ザックリ説明しちゃうと、軽い傷なら自己修復しちゃうクリアです。温めると復元が早まる性質があります。

この温めると復元するというのが、磨く側からするとかなり迷惑なんです。

磨くということはー、塗装面に摩擦が起こるのでー、、、、

 

 

熱生まれるに決まっとるやんけと。

熱によって傷が復元しようとするので、熱を入れていってしまうと、

磨ききる前に傷が自己修復しようとして勝手に隠れてしまいます。

で、塗装面が冷めると、磨ききれなかった傷がしれっと出てきます。

アホかと。2度手間やんけと。

 

ですので、塗装面がなるだけ熱を持たないよう磨く必要があります。

ポリッシャーやバフ、磨き方なども通常の塗装に対してのものと違います。

どう違うのかというとー、、、、

 

 

内緒です。企業秘密です。

そんなこんなで磨きあげたキレイなキレイなフェアレディZですがー、

完成写真撮り忘れてました、、、、、すいません。

 

どれだけキレイになるかは、ご自身のお車で確かめてみませんか?笑

詳しくはコチラでご確認ください。

 

それでは、ご用命・お問い合わせお待ちしておりまーす。

2014年6月2日

白といえども……


おひさしぶりでございます。

磨きっくでございます。
 

またも更新滞ってました、、、、

更新フラグたてられたはずの弟子は、なぜか余裕でスルー決め込んでました。アレ?
 

そんなこんなで、毎度ながらの施工車両のビフォーアフターのご紹介。

今回のお車はこちら。

alt b

 

アルテッツァの白です。

このお車、ホワイトはソリッドとパールの2種類ありますが今回のお車はソリッドの方。

磨く側の立場から言うと、めんどくさい方(失礼)

どっちも白なんだから作業の難易度は変わらないでしょ?

と思われそうですが、そんなこともありません。

ソリッドとパール(マイカ)系では、色そのものの性質上、光の反射の仕方が違うので、

白だろうとソリッドであれば磨き傷(オーロラ模様)が見えやすいです。

さらには、メーカーによって塗装の性質も変わってくるので、

ソリッドとパールでは同じ白であっても実は作業工程までは同じとは限りません。

一般に、白といえば黒などの濃色車に比べ作業が簡単そうに思われがちですが、

施工担当は白でも気を抜くことなく、キレイに仕上げるべく努力させていただてますよ!

 
さてさて、話は戻って今回施工させていただいたこのお車。

全体的に水垢汚れが強烈でした、、、、、

せっかくの白が黒ずんだようにくすんでしまい、普通の洗車ではまず落ちないレベルでしたので、

磨きにて元の真っ白に戻していきます。

 
↓はちょうどルーフのファーストポリッシュの最中に撮ったものですが、どこが磨き前でどこから磨き前かが一目瞭然ですね。

 

 

roof 1

 

左上にわざとらしく映ってるコンパウンド(笑)

W&W製のものですが一般の板金屋さんのものとは違って、コーティングの下地作り専用に開発されたものですので、

そこいらの市販品よりお値段は張りますが、クオリティ向上のため使用する材料にも拘って作業させていただいております。

また、ディティーリング研修時からコンパウンドを始め、使用するものも全店で統一していますので、

どの店舗にご依頼いただいても、バッチリお車をキレイにさせていただくことが可能ですよ!
 

そんな拘りの作業ビフォーアフターはココから↓

mirror b

bonnet b

roof b

写真だとわかりにくいのですがどのパネルも黒ずんで艶が半減してしまっています。

そこから磨き工程を重ねて、下のようになりました。

mirror a

bonnet a

roof a

これまた写真だと伝わりにくいのが残念ですが、

施業前に比べてハッキリとした白が発色され、艶も大幅に増しました。

今回はUPグレードコーティングのご用命でしたので、

下地処理の終わったボディにポリマーコーティングさせていただいて完了です。

alt a

白は特に水垢などの汚れが目立ちやすい色ですので、あまり長期の放置はされない方がよろしいかと思います。

W&Wのポリマーコートでしたら、水弾きも良く汚れもすぐ落ちますので、普段のお手入れも格段に楽になるかと思います。

オーナー様には、キレイなったお車とともに新たなカーライフをお楽しみいただければ喜ばしいかぎりです。
 

下記より各メニューお問い合わせ可能ですので、ご用命お待ちしております。

//www.gtnet.co.jp/ww/

2013年12月27日

初ブロ!!!


はじめまして!

ブログ初登場、コーティング担当のそやマンです!

今年も残りわずかとなりましたが、皆さんいかがお過ごしでしょうか?

いやー、寒いですね。

ほんとに・・・

そんなことを思いながら天気予報を見てみると、ついに大阪にも雪マークが!

そりゃ寒いわけですよ(´Д`;)

寒さに耐えながら今回「GTNETコーティングUPグレード」を施工させて頂いたお車がこちら

NSX!しかも左ハンドル!

ホンダではなく、アメリカ版のホンダ「アキュラ」のNSXですね!

元のボディー色は赤色だったようですが、眩しく輝くイエローパールにオールペンされとてもキレイに見えるのですが・・・

近くで見てみると細かなキズやウォータースポットがたくさん!

せっかくのカッコいい車がもったいない!

と、いうことでコーティング施工させていただいた結果がこちら

ツルッつるです!

細かなキズが消え、映り込みも綺麗になって

かっこいい車がさらに男前になりましたねー(*´д`*)

今回は「GTNETコーティングUPグレード」というコースでしたが、

ほかに「GTNETスタンダードコーティング」、「GTNETプライムコーティング」もありますので

自慢の愛車をもっと男前にしたいという方は是非GTNETへ!!

2013年12月2日

こんなに艶が有るてっつぁ


今年もアッちゅう間に気づけば12月なわけでして。

今年も振り返ればドッタバッタで、

拠点がZEROSUN西宮から大阪LABSへ移ったり、

東海エリアがコーティング爆売りしまくってくれたおかげで、ほぼ毎週出張行ったり、

まぁ、あんなことがあったり、こんなこともあったり、はたまたそんなこともあったりなかったり、、、、、、いやなかったな、、、、

 

…………(゜д゜)?

 

………………………( ゚д゚)?!

 

………………………………………(゜д゜)!!

 

 

はい、何食わぬ顔でまたブログの更新始めました。

おひさしぶりでございます。磨きっくです。

  

はてさて、今回ご紹介させていただくお車はこちら。はい、ドン!

 

 

わかんねーよ( ゚д゚)

 

デスヨネー( ゚∀゚)アハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \/ \

はい、ごもっとも。

逆にすぐわかった画面の前のそこのアナタ、さすがっす。

答えはコチラ、はいドン!

 

 

アルテッツァ と そのシート。

わざわざシートを外したっつーことはアレですよ。

そう、アレですわ、アレ。

 

 

そうです、シートクリーニングご用命いただきました(゚∀゚)マイドアザッス!!

ウィンウィンウィンウィン、ガーガーガーガー磨いてるだけじゃなくて室内クリーニングもお受けしております。

それでは、早速クリーニング開始ー(`・ω・´)

 

 

まずはシート裏。

こんなところ、シート外したときぐらいじゃないとガッツリ掃除できない箇所ですので、

ここもしっかり専用の洗浄液で清掃。

  

 

 

うむ、キレイ(・∀・)

シートベルトのキャッチも、

 

 

                          ↓

 

 

溝までしっかりキレイになりました。

 

お次は座面

 

 

エアーブローしながらブラシも使って、隙間に入り込んだ埃などをかき出します。

 

 

そして、バキューム。

こちらのシートは特にやっかいなシミ等もなかったので、このままリンサーを使った洗浄に移ります。

もし、なにか頑固そうなシミがある場合はシミの種類に応じた洗浄液を使い分けてスポット的にまず除去しておきますです、ハイ。

で、さっき言ってたリンサーてのがコチラ、はいドン!

 

 

ノズルに向かってなにやらホースが伸びてますが、

タンクに貯めてある専用の洗浄液を吹き付けて汚れを浮かして、

汚れた洗浄液ごと吸い取ってしまう機械です。

スト2でいうところの、波動拳で飛ばして昇竜拳で落とす(ソニックブームからのサマソーでも可)なみにムダのないシステム。

素敵!これで僕も今日からウメハラ。

ちなみにこの機械について先にGTNET群馬店が詳しく書いちゃってるので、詳しくはそちらへ勝手にGO。

 

 

とか言ってるうちに、布地の洗浄も終わって、あとは乾燥です。

 

 

 

生乾きのまま車内に戻して放置してしまいますと、異臭の原因となりますので、

風通しのよいところでしっかり乾燥させます。

乾燥させてある間に、室内もせっせと清掃です。

 

 

シート下もこの機会にしっかりキレイにしときます。 

後は、乾燥したシートを組みつければ室内清掃は完了(`・ω・´)

 

こちらのお車、シートクリーニングだけでなくUPグレードコーティングもご注文いただきましたので、ボディの方もバッチリ仕上げていきます。

 

 

 

オリジナル塗装や補修塗装など、

パネル毎に変わるボディの塗装状態に注意を払いつつ磨いてきます。

細部まで磨き終わったら、洗浄してポリマーコーティングして完成(*゚∀゚)

  

 

 

 

ん~、やたらエロティックな艶になりました(*´Д`*)スバラシイ

濃色車はツヤが増すと段違いに色気が出てくる気がします。

 

内外装、共にリフレッシュされて次のオーナー様にも気持ちよく乗っていただけると思います。

 

そんなこんなでUPグレードコートとシートクリーニングの紹介でした。

2011年1月20日

届く?


大きな車を磨く時には、リフトを使います。

脚立と違い安定感も抜群でとても便利です。

ほとんど見えない天井もこのようにして

しっかりと磨かせて頂きます。

本日も隠し撮りです! ・・・・なう。

see you again

2010年10月30日

2010/9/27 名古屋 S2000 ポリマー


こちらのお車は、ボディのクスミがありましたが、早めに処置をすればキレイに除去できますのでお近くのGTNETで相談をオススメいたします。
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2010年10月28日

2010/9/27 三河 フェアレディーZ ポリマー


傷が非常に多く、傷消しに大変時間がかかりましたがここまでキレイになりました。
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